出版大手の小学館が仕掛ける、2026年のアニバーサリーイヤー。その目玉として白羽の矢が立ったのが、この2作品だ。世代を超えて愛される青い猫型ロボットと、睡眠のためなら手段を選ばない人質姫。このあまりにも温度差のある組み合わせが、現代の閉塞感漂う社会に「笑いと癒やし」を届けるために企画されたという。関係者への取材によると、企画自体は数年前から極秘裏に進められていたらしい。
「子供から大人まで、誰もがクスッと笑えて、最後にはぐっすり眠れるようなコンテンツを目指した」と、プロデューサーは語る。深夜アニメのシュールなノリと、国民的夕方アニメの安心感がどう融合するのか、業界内でも注目度は極めて高い。