東北の山あいに広がるみちのくあじさい園が「日本一のあじさい名所」と評される最大の理由は、約15ヘクタール(東京ドーム約3個分以上)という圧倒的な面積の中に、400種・4万株以上の紫陽花が自然の地形を生かして群生している点にあります。観光用に人工的に整えられた花壇とは異なり、樹齢を重ねたスギやヒノキの美林を背景に花々が咲き乱れる姿は、水墨画のような陰影と鮮烈な色彩美を生み出しています。
来園者の口コミや評判を見ても、「歩いても歩いても視界一面があじさいで埋め尽くされている」「木漏れ日の中に浮かび上がる青や紫のグラデーションに息をのんだ」といった感動の声が絶えません。特に谷底を埋め尽くすように咲く「アナベルの池」や、約2kmにわたる散策路沿いのあじさいロードは、一度訪れたら忘れられないインパクトを残します。