妊娠前だからこそ満喫しておくべきなのが、時間や身体の自由度が高いライフスタイル領域の思い出づくりと美容ケアです。多くの先輩ママが「もっと行っておけばよかった」と振り返るのが、夫婦二人きりでの温泉旅行やディナーデートです。
妊娠するとつわりや体調不良で遠出が難しくなり、後期には移動制限がかかります。出産後は授乳やおむつ替えに追われ、静かな高級レストランや映画館、長時間のドライブなどは数年単位でハードルが跳ね上がります。お互いの絆を深め、落ち着いて会話を楽しむ時間を意識的に確保しておくことが、産後の育児をチームとして乗り切る土台となります。
また、美容面では医療脱毛や美容医療の事前完了が強く推奨されます。妊娠・授乳期間中はホルモンバランスの影響で肌トラブルが起きやすく、胎児への影響を考慮してレーザー照射やケミカルピーリング、ボトックスなどの施術がすべて原則禁止(休止)となります。契約中のコースがある場合は、妊娠を理由とした休会期限の延長が可能か事前に確認し、未完了の部位があるなら妊活前のタイミングで計画的に消化しておくのが得策です。
住環境の整理として、断捨離や部屋のレイアウト変更も妊娠前の体力が万全なうちに済ませておくべき項目です。ベビーベッドや大量の育児用品を置くスペースを確保するため、重い家具の移動や不用品の処分は、お腹が大きくなる前の段階で終わらせておくと負担がありません。