ネット上のネーミングまとめ記事などで推奨されがちでありながら、実際のゲームプレイにおいてトラブルを招きやすい「落とし穴」がいくつか存在します。
まず、特殊文字や機種依存文字の多用です。文字化けして他人の画面では「□□□」と表示されたり、フレンド検索機能で検索にヒットしなくなったりする弊害が生じます。また、アンダースコア(_)やハイフン(-)を過剰に挟むと、ボットや自動生成アカウントのような無機質な印象を与えてしまいます。
さらに、「オンラインゲーム名前ネタ」の賞味期限に関する誤解です。一時的な流行語や時事ネタは、マッチングした瞬間に笑いを取れるメリットはあるものの、数ヶ月後には急速に風化し、寒々しい印象を与えるリスクを常に孕んでいます。長期的に同一タイトルをプレイする予定がある場合、ネタネームはサブアカウントに留めておくのが賢明です。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
キャラクターやアカウントの名前を決める際は、自身のゲームに対する「スタンス」を明確に整理することが肝要です。
【抽象的な外国語・美しい漢字をおすすめできる人】
・1つのゲームを数ヶ月〜数年単位でじっくり遊び込みたい人
・Discordやギルドなどで安定した人間関係を構築したい人
・スクリーンショットをSNSに投稿し、ビジュアルの美しさを重視したい人
【凝った名前に慎重になるべき人】
・カジュアルに数日だけお試しプレイをする予定の人
・ゲームごとに完全に別人として割り切って活動したい人
・リアルな知人・友人にアカウント名を教える機会が多い人(過度にポエティックな名前は気恥ずかしさを生むため)