かつて「視聴率30%超え」が当たり前だった時代から、ドラマを取り巻く評価軸は劇的に変化しました。世帯視聴率のみで作品の優劣を測る時代は終わり、現在は13歳から49歳を対象としたコア視聴率や、月9見逃し配信TVerでのお気に入り登録数および週間再生数が極めて重視されています。
近年の月9作品は、放送直後からTVer総合ランキングで1位を独占することが恒例となっており、第1話の再生数が300万回を突破するメガヒット作も珍しくありません。リアルタイムで視聴できなかった層が通勤時間や休日に配信で追いつき、X(旧Twitter)などで感想をシェアすることで、回を追うごとに月9評判とネットの反応が熱を帯びていくサイクルが完全に定着しています。