県内の受験界で常に比較対象となるのが、岐阜学区の岐阜高校と西濃学区の大垣北高校です。両校の大学合格実績を比較すると、難関大学への合格力において明確な特徴が表れています。
岐阜高校は例年、東京大学・京都大学・国公立大学医学部医学科へ合わせて60〜80名規模の合格者をコンスタントに輩出。最難関レベルへの到達度において他校の追随を許しません。一方、大垣北高校進学実績は名古屋大学を中心とする難関国立大学や岐阜大学への手厚い現役進学力に定評があり、地元上位国立への着実な進路設計を求める保護者層から絶大な信頼を集めています。
合否を分ける選考基準において、特に注意すべきは岐阜北高校ボーダーラインを含む上位校の当日得点力です。岐阜高校の合格ボーダーは内申点(中1〜中3の9教科合計換算)が42〜44点、当日本番得点は460点前後(500点満点)が実質的な安全圏。大垣北高校でも内申点40以上、当日点430点以上がひとつの目安となっており、1問のケアレスミスが命取りになる極めてシビアな高得点勝負が展開されています。