織田信長が上洛する以前の京都では、昼間から略奪・強盗・辻斬りが横行していたのですが、いざ織田軍が駐留するようになると、それらの悪事を働く者は姿を潜めてしまったといいます。
軍略の天才武田信玄や上杉謙信でさえも、戦の際には自前の軍隊の士気を上げる為に、略奪行為を容認していたそうです。
しかし、信長軍は違いました。
信長は上洛の際、自分の配下の者に対し一銭であろうとも盗みを働いた者は打ち首にするというを出し、部下に徹底させました。
また「部下が悪さをしたならば、遠慮なく私に伝えてほしい」と自らの想いを語り、京都の民衆を安心させたそうです。
そこに住む人のことを安心して暮らせるように考える信長は、とてもかっこいいですよね!