検索エンジンやSNSのサジェストワードに一時浮上した「パンくん 死亡説」ですが、結論から申し上げると明確な事実無根の誤報です。
なぜこのような根拠のない噂が拡散してしまったのか、背景には主に2つの要因が存在します。
第一に、2026年3月に起きた志村けんさんの急逝です。志村さんの追悼特番などでパンくんとの過去映像が繰り返し放送された際、視聴者の間で「そういえばパンくんはどうしているのか」「志村さんのもとへ旅立ってしまったのではないか」という連想が働き、検索数が急増した経緯があります。
第二に、2012年以降のメディア露出の完全停止です。テレビでの露出がゼロになり、さらに一般公開も一時期制限されていたことから、「姿を見せない=すでに亡くなっているのではないか」という憶測がひとり歩きしてしまいました。公式発表資料および現地の飼育記録からも、パンくんは今も確かな生命力をもって生き続けていることが証明されています。