騎乗位で疲れないための決定打となるのが、「上下運動から骨盤の前後・回転運動への切り替え」です。上下に跳ねるように動くのではなく、相手の上に乗ったまま骨盤を前後にスライドさせたり、円を描くようにグラインド(回転)させたりする動きを意識します。
この動かし方を採用すると、太ももへの過度な負荷が抜け、体幹のインナーマッスルと体重移動だけでスムーズに動けるようになります。消費するエネルギーを最小限に抑えられるだけでなく、接触面が密接に保たれるため、お互いの摩擦と刺激が高まり満足度が飛躍的に向上します。
動く際は「下腹部を前に押し出す」「お尻を後ろへ引く」という波のようなリズムをイメージするのがポイントです。無駄な力みが抜け、リラックスした状態を長くキープできます。