パン君はある事件をきっかけにぱったりと公の場から姿を消してしまいます。
そのきっかけとは人間を襲い怪我をさせてしまったという事件です。
私たちの目には人間の言葉をしっかり理解して意思疎通が取れる賢いチンパンジーに映っていましたが、この事件の時に一体何があったのでしょうか。
襲った原因
パン君が人を襲ってしまった実際の原因は不明ですが、いくつかの要因が重なったと考えられています。
あくまで推測ではありますが、その要因について以下にてご紹介します。
襲った原因(推測)①繁殖期に入る前だった
事件当時、パン君は10歳を超えていました。
チンパンジーは通常、5歳以上になると繁殖期前のため性格が狂暴化します。
パン君は普段から大人しく賢いという印象がありますが、パン君も動物ですから本能が備わっています。
そのため年齢的な要因があったのではないかと言われています。
襲った原因(推測)②研修生を雄としてみていた
チンパンジーの雄は成長過程で他の雄より優位性を誇示するために攻撃的になります。
この事件で襲われてしまった研修生は女性でしたがパン君は雄のチンパンジーと思ってしまったのではないかと言われています。