プロ入り直後は怪我やフォーム改造に苦しんだものの、プロ6年目の1980年に先発ローテーションへ定着。翌1981年からは、江川卓・西本聖とともに「巨人先発三本柱」を形成し、チームのリーグ優勝および日本一奪回に大きく貢献しました。
切れ味鋭いスライダーと伸びのあるストレートを武器に、1982年には自己最多となる15勝をマーク。甘い容姿とは裏腹に、マウンド上では強打者相手にも臆せず内角を攻める強気なピッチングでファンを魅了しました。
現役生活11年における通算成績は、215試合登板で51勝42敗3セーブ、防御率3.83。数字以上の存在感を放ち、80年代前半の後楽園球場を熱狂の渦に巻き込んだ主戦投手の一人です。