デビュー以来、ソニー・ミュージックレーベルズから数々の歴史的名曲を世に送り出してきた。冬のバラードとして時代を超えて愛される『雪の華』は、今やアジア全域でカバーされる不朽のクラシックだ。哀愁を帯びたクリスタルボイスは、聴く者の記憶に深く刻み込まれている。
一方で、映画『NANA』への主演と主題歌の大ヒットは、彼女のアーティスト像を大きく塗り替えた。HYDEが楽曲提供を手掛けた『GLAMOROUS SKY』で見せた鋭利なロック魂。ポップスとロックを自由に行き来する唯一無二の表現力は、当時の音楽シーンに大きな衝撃を与えた。