この事件が一般的な芸能人の不祥事と一線を画していたのは、暴行事件と表裏一体の形で楽しんご自身が恐喝のターゲットになっていた点です。
暴行を受けた元マネージャーの知人関係者らが、「暴行の事実を週刊誌や世間にバラされたくなければ金を払え」と楽しんごを脅迫。口止め料として現金100万円以上を脅し取られる事態に発展していました。楽しんご側が警視庁に相談したことで恐喝容疑の捜査が動き、最終的に恐喝に関わった人物らが逮捕・起訴されています。
手を出してしまった加害者であると同時に、弱みを握られて法外な金銭を要求された被害者でもあったという複雑な構図が、捜査と裁判の過程で明らかになりました。