Q1:クローゼットを最初から「完全になし」にすると後から困りませんか?
A1:衣類を掛ける場所や荷物の定位置が完全にゼロだと、部屋に物が散乱する原因になります。「作り付けのクローゼット(箱)を作らない」場合でも、置き型のハンガーラックを置くスペースや、壁面に下地補強を入れて後から棚を設置できる余白は必ず確保しておくことが重要です。
Q2:オープンクローゼットの中身を隠したくなった時はどうすればいいですか?
A2:最も手軽で効果的なのは「ロールスクリーン」または「カーテンレール」の後付けです。来客時や子供が成長してプライバシーを気にする時期だけサッと目隠しでき、普段は開け放しておけるため、扉付きクローゼットよりも柔軟に運用できます。設計時に天井下地を入れておくと設置がスムーズです。
Q3:何歳頃から子供一人でクローゼットの片付けができるようになりますか?
A3:ハンガーパイプの高さを子供の胸から目線の高さ(3〜4歳児なら床から80cm程度)に設定し、ポイポイ放り込めるボックスを用意してあげれば、年少・年中クラスから自発的に服やカバンを片付けられるようになります。片付けられない原因の多くは子供の性格ではなく、収納の「高さ」と「扉の有無」にあります。