松たか子の多彩なキャリアを語る上で欠かせないのが、ディズニーの大ヒットアニメーション映画『アナと雪の女王』シリーズにおける雪の女王・エルサ役の吹き替え声優です。
2014年の日本公開時、松たか子が歌い上げるメイン楽曲「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」は社会現象となり、サウンドトラックも空前のセールスを記録しました。力強さと繊細さを併せ持つ圧倒的な歌唱力はもちろん、自らの魔法の力に苦悩しながらも解放へと向かうエルサの心の機微を、声の演技だけで見事に表現しています。
2026年に開催された第92回米国アカデミー賞授賞式では、世界各国のエルサ役声優たちとともにステージに登壇し、日本人として初めて授賞式での歌唱パフォーマンスを披露。その堂々たる姿と美しい歌声は、国内外から大きな賛辞を浴びました。