この不都合な真実が明るみに出た最大のきっかけは、SNS上の情報拡散だった。特にX(旧Twitter)では、実際にカフェで提供されたケーキの写真と、メーカーの公式サイト画像を並べた比較ツイートが拡散。「完全に一致している」「皿を変えただけで800円上乗せはひどい」といった告発コメントが相次ぎ、一気に炎上状態へと発展した。
また、映えを意識した投稿が集まるInstagramでも、店舗側が「本日の自家製おすすめスイーツ」として投稿した画像に対し、鋭いユーザーから「これ、シャトレーゼの季節限定商品ですよね?」と突っ込まれる事態が頻発。店舗側が都合の悪いコメントを即座に削除したり、アカウントを非公開にしたりする迷走ぶりも、疑惑を深める要因となった。メニュー表に「手作り」「自家製」と謳いながら既製品を流用する手口は、SNSの集合知によって逃げ場を失いつつある。