試験直前の1ヶ月は、新しい参考書に手を出してはならない。やるべきことは、過去5年分の過去問の徹底的な解剖だ。ただし、単に時間を測って解くだけでは意味がない。問題を「瞬時に解法が浮かぶもの」「計算に時間がかかるもの」「苦手なもの」の3つに色分けする。
最初の2週間は、苦手な分野だけを集中して解き、解法のパターンを脳に強制インストールする。最後の2週間は、本番と同じ制限時間(あるいは10分短い設定)で模擬テストを繰り返し、時間配分の感覚を体に染み込ませる。このサイクルを回すことで、本番の試験会場でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるようになる。