優遇回数をすべて使い切ってしまった場合や、そもそも給与受取口座を別に指定していてメインバンク プラスの条件を満たせない場合でも、手数料をゼロにする抜け道が存在します。
以下の5つの実践的テクニックを使えば、手数料支払いを完全に回避できます。
①「ことら送金」を活用したネット銀行ワープ
三菱UFJダイレクトアプリから使える「ことら送金」は、1回10万円以下の送金が何度でも完全無料です。あらかじめセブン銀行や住信SBIネット銀行、楽天銀行など「コンビニATM無料回数が毎月手厚いネット銀行」へ10万円以内の必要額をスマホ上で即時送金し、そちらのキャッシュカードでコンビニから現金を引き出します。
② キャッシュレス決済アプリへのチャージ&出金
三菱UFJ銀行口座からPayPayやau PAYなどのコード決済に直接チャージすれば、そもそも現金を引き出す頻度自体を激減させられます。どうしても現金が必要な場合も、出金手数料無料の提携ルートを持つサービスを経由させることでコストを浮かせられます。
③ 毎月25日・月末日の本支店ATM終日無料を活用
三菱UFJ銀行の本支店ATMは、毎月25日および月末日(休日の場合は前営業日)に限り、時間外手数料が終日無料となります。このタイミングで当月分の必要現金をまとめて確保しておくのが鉄則です。
④ デビットカードの「キャッシュアウト」機能
三菱UFJデビットを利用し、一部の提携スーパーやドラッグストアのレジで現金を引き出す「キャッシュアウト」を利用すれば、コンビニATMに頼らずに現金を調達できます。
⑤ Eco通帳(エコ通帳)への完全切り替え
紙の通帳を廃止してアプリ完結の「Eco通帳」に切り替えるだけで、自行ATMの手数料優遇ハードルが大幅に下がります。手数料改定で紙の通帳利用にコストがかかる流れの中、デジタル化は必須の自己防衛策です。