北米メジャーリーグで前人未到の記録を更新し続ける大谷翔平の活躍は、日本国内のスポーツファンだけでなく、これまで野球に馴染みのなかった層の心まで揺さぶっている。テレビやSNSで彼の豪快なホームランを目にするたび、自らバットを握りたくなる衝動に駆られる人が急増中だ。
この空前の野球熱を受けて、アミューズメント・レジャー産業全体にも大きな波及効果が生まれている。かつては男性客や野球部員が中心だった施設に、女性グループやファミリー層が押し寄せるようになった。単なる練習場から、世代を超えて誰もが手軽に楽しめる都市型エンターテインメントへと進化を遂げているのだ。