2011年春のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で共演した当時、2人はまだ6歳でした。ユニット「薫と友樹、たまにムック。」として歌った主題歌『マル・マル・モリ・モリ!』は大ヒットを記録し、その年の『NHK紅白歌合戦』に史上最年少で初出場を果たすなど、日本中を席巻しました。
あれから15年の月日が流れ、視聴者を驚かせているのが外見とコミュニケーションの劇的な変化です。子役時代は背格好がほぼ同じで、時に鈴木福が小柄に見える場面もありましたが、成人を迎えた現在では鈴木福が身長約170cmまで成長。小柄で可憐な佇まいを残す芦田愛菜(推定148〜150cm前後)との間には、約20cmの身長差が生まれています。特番などで久々に並び立つ姿が映し出されるたび、SNSでは「あの福くんがすっかり大人の男性になっている」「ふたりの並びがエモーショナルすぎる」と大きな反響を呼んでいます。
また、ファンの間で長年注目されてきたのが「お互いの呼び方の変化」です。ドラマ撮影時は屈託なく「福くん」「愛菜ちゃん」と呼び合っていた2人ですが、思春期を迎える中学生・高校生の頃には、メディア越しにお互いを語る際「鈴木さん」「芦田さん」と敬称を用いる場面が見られるようになりました。この変化について、鈴木福はバラエティ番組で「久しぶりに会ったときにどう呼べばいいか照れくさかった」と率直に明かしています。幼少期の無邪気な関係から、相手を一人の独立した役者として尊重する大人の距離感へと移行した証左といえます。