靴紐アレンジで最もありがちな失敗が、「紐が長すぎて地面に引きずってしまう」「逆に短すぎて結べない」というトラブルだ。美しい足元を作るためには、アイレット数に応じた「スニーカー靴紐長さ選び方」の基準を把握しておく必要がある。
一般的な基準として、アイレット数が5個の場合は100〜110cm、標準的な6個の場合は120cm、7〜8個のハイカットスニーカーやエアフォース1等では140〜160cmがジャストサイズとなる。
もし手持ちの紐が長すぎた場合の「スニーカー靴紐余った時の対処法」としては、紐を交換する以外にも有効なテクニックがある。最もスマートなのは、アイレットを「1つ飛ばし」にせず全穴を通した上で、ベロの裏側に通すクロス回数を1往復分増やす方法だ。また、余分な長さをハサミでカットし、先端に市販の「熱収縮チューブ」を被せてドライヤーで加熱成形すれば、既製品と遜色ないアグレット(紐先パーツ)を自作することができる。