街の象徴である門戸厄神東光寺は、日本三体厄神の一つに数えられる名刹です。あらゆる厄を祓うとされる「厄神明王」を祀り、年間を通じて多くの参拝者が訪れます。
普段の境内は緑豊かで静寂に包まれており、厄除け・祈祷の参拝時間は通常9:00〜16:00(開門は6:00〜17:00頃)となっています。地元住民にとっては日々の散歩コースとしても親しまれている憩いの場です。
注意が必要なのは、毎年1月18日・19日に斎行される「厄除大祭」の期間です。この2日間は関西一円から数十万人規模の参詣客が押し寄せます。駅改札から境内へ向かう参道は参拝者の長蛇の列ができ、周辺道路では大規模な車両通行止めや一方通行の交通規制が敷かれます。
駅構内に入場規制がかかる時間帯もあるため、この時期に門戸厄神駅を利用して通勤・通学する場合は、通常よりも15〜30分程度の余裕を持った移動が欠かせません。ただし、駅員や警察官による誘導体制が徹底されているため、混雑によるトラブルや治安悪化の心配はほとんどありません。