ネット検索を行うと、北里環境科学センターの評判に関して「検査機関がお墨付きを与えている」「広告用のデータを作っているのではないか」といった懐疑的な声が散見されます。こうした評価の背景には、試験機関の役割に対する誤解が存在します。
北里環境科学センターは、あくまで「依頼された条件下で生じた物理的・生物学的結果を測定し、事実として報告する機関」です。製品そのものの実生活での有効性を保証・推薦する機関ではありません。試験成績書には「本結果は特定の試験環境下における測定値であり、実使用空間での効果を保証するものではない」旨が明記されています。
つまり、データの信頼性が低いのではなく、一部の販売企業が試験結果を過大に解釈し、「北里環境科学センター推奨」であるかのように誇大宣伝したことが、機関全体の評判に誤解を生む原因となっていました。科学的な試験機関としての測定精度や検査技術の厳格さに関しては、国内外の学術水準に照らしても極めて高い評価を維持しています。