伯備線内では、山間部の雨量規制や倒木、野生動物との接触事故によって、突発的な運転見合わせや徐行運転が頻発します。特に単線区間が多い構造上、先行する普通列車に数分の遅れが出るだけで、後続の「特急やくも」を含む上下線全体の運行ダイヤに玉突き事故のような遅延が波及します。
現在ダイヤが乱れている場合、まずは運行管理システム上の運転見合わせ区間が「備中高梁〜新見間」なのか、県境をまたぐ「新見〜生山・根雨間」なのかを見極めてください。山間部の天候回復状況によって運転再開の見込み時間は大きく前後するため、改札頭上の発車標や車内アナウンスの細かなニュアンスまで聞き逃せません。