川から遠いのになぜ浸水?内水氾濫とは!外水との違いや命を守る対策を徹底解説

川から遠いのになぜ浸水?内水氾濫とは!外水との違いや命を守る対策を徹底解説

川から遠いのになぜ浸水?内水氾濫とは!外水との違いや命を守る対策を徹底解説とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

水害対策を立てる上で最も危険なのは、河川の氾濫(外水氾濫)と内水氾濫を混同することです。両者は発生のメカニズムから避難に許される時間的猶予、被害の現れ方まで根本的に異なります。

項目内水氾濫(都市型水害)外水氾濫(河川氾濫)編集部の見解・評価浸水の主原因下水道・側溝の排水能力オーバー、雨水の滞留河川の堤防決壊・越水内水は川から数キロ離れた場所でも発生する発生までの時間豪雨開始から10分〜数十分(極めて急激)数時間〜半日(上流の降雨累積による)内水氾濫は立ち退き避難の猶予がほぼない危険な場所窪地、アンダーパス、地下街、周辺より低い住宅地河川沿い、扇状地、旧河道、低地帯微小な高低差(すり鉢状地形)が明暗を分ける前兆現象マンホールからの水噴出、側溝のゴボゴボ音、トイレの逆流河川水位の急上昇、水防警報の発令室内の水回り異音は内水氾濫の直前サイン

外水氾濫は河川の水位監視カメラや気象警報によってある程度の時間的猶予を持って避難判断が下せます。しかし、内水氾濫は「雨脚が強まった」と感じた直後にはすでに道路が冠水し、外に出ること自体が命取りになるという圧倒的なスピード感が最大のリスクです。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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