SNSやコミュニティフォーラムにおいて、「丸一日かけてクリーパートラップを作ったのに火薬がゼロだった」という悲痛な報告が頻発しています。編集部がトラブル事例を調査した結果、機能不全に陥る原因の約8割は3つの初歩的な構造ミスに集約されることが判明しました。
最大の落とし穴となっているのが、クリーパーのみを選別して湧かせるための「天井トラップドアの配置ミス」です。マインクラフトにおいて、ゾンビやスケルトンの身長は約1.95ブロック、対してクリーパーの身長は約1.74ブロックに設定されています。天井にトラップドア(厚み約0.1875ブロック)を敷き詰めることで、天井高を「約1.81ブロック」に制限し、背の高い他の人型モブのスポーンを物理的に遮断するのがトラップの基本原理です。
しかし、トラップドアを下付きハーフブロックのように「床側」に設置してしまったり、天井ブロックの下面ではなく上面に貼り付けてしまったりすると、高さ制限が成立しなくなります。その結果、ゾンビやスケルトンが湧いてモブ枠(モブキャップ)を圧迫するか、逆に空間が狭すぎてクリーパーすら湧けない状態に陥ります。
また、プレイヤーとトラップの「距離感」も成否を分けます。敵対的モブはプレイヤーから半径24ブロック以内には原則スポーンせず、128ブロック以上離れると即座にデスポーン(消滅)する仕様です。トラップの真横で作業していたり、逆に200ブロック以上離れた拠点で待機していたりすれば、どれほど巨大な施設を作っても火薬は1個も手に入りません。