2026年現在、すべての鉄軌道(路面電車・モノレール等を含む)を対象とした場合、日本一長い駅名として君臨しているのは富山県富山市を走る富山地方鉄道富山軌道線のトヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)停留場です。
正式な表記文字数は括弧内の副駅名を含めて27文字、副駅名を除いた停留場名単体でも22文字(スペース含む)に達します。さらに読み仮名で見ても、副駅名込みで「とよたもびりてぃとやまじーすくえあごふくまえ(ごふくすえひろちょう)」の32文字、本名のみでも26文字となり、文字数・音数の両面で堂々の全国単独首位を維持しています。
一方、路面電車などを除く「普通鉄道」のカテゴリーに限定すると、状況は少し異なります。普通鉄道における表記文字数トップは熊本県を走る南阿蘇鉄道高森線の南阿蘇水の生まれる里白水高原駅(14文字)です。読み仮名部門では同駅の「みなみあそみずのうまれるさとはくすいこうげん」(22文字)と、茨城県を走る鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅(読み:ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ/22文字・表記13文字)が同率首位で肩を並べています。