胸が小さくてもマンモは挟める?激痛の噂と正しい検診の受け方

胸が小さくてもマンモは挟める?激痛の噂と正しい検診の受け方

胸が小さくてもマンモは挟める?激痛の噂と正しい検診の受け方の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

「バストサイズが控えめだと圧迫板で挟めないのでは」という疑問を抱く方は多いですが、結論から言えば胸のサイズに関係なくマンモグラフィ撮影は可能です。マンモグラフィは胸のふくらみだけを挟むのではなく、放射線技師が大胸筋の上にある乳腺組織や皮膚を背中・脇の下から前方にしっかりと引き出して固定します。そのため、皮膚に十分なたわみがあれば問題なく撮影台に乗せることができます。

「挟めない」と感じてしまう主な理由は、胸の小ささそのものではなく、緊張によって大胸筋に力が入り、組織が前へ引き出せなくなることにあります。体が硬直して後方に引いてしまうと、技師が皮膚を引き寄せようとしても滑ってしまい、固定が難しくなります。

また、胸のサイズがマンモグラフィの診断精度に直接悪影響を与えることはありません。検査精度を左右するのはバストの体積ではなく、乳房内に含まれる「脂肪」と「乳腺組織」の割合です。胸が小さくても乳腺が適切に引き出されていれば、早期乳がんのサインである微細な石灰化を鮮明に捉えることができます。

鈴木 陽菜
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鈴木 陽菜

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