野村證券オンライントレードをスムーズに導入・運用するための実務手順を整理します。口座開設から日々の取引、資金移動までの動線はデジタル化によって簡素化されています。
口座開設の流れは、スマートフォンとマイナンバーカードを用いたオンライン本人確認(eKYC)を利用すれば、書類郵送の手間なく最短1〜2営業日で口座開設が完了します。口座種別は、自身で取引を完結させる「オンライン専用」口座と、担当者のアドバイスも受けられる「本・支店」口座のいずれでもオンライントレードの利用が可能です。
取引を支えるスマホアプリ「野村株アプリ」は、直感的なチャート描画機能や四季報情報の閲覧はもちろん、株価の急変動や目標価格への到達を知らせるプッシュ通知機能が充実しています。外出先でも東証の取引時間(15時30分までの立会時間)に合わせて機動的に発注が可能です。
資金の出金に関しては、あらかじめ指定した国内の金融機関口座への出金手数料は野村證券側が負担するため無料です。平日午前中の出金指示であれば当日中、午後以降の指示であれば翌営業日に登録口座へ着金します。グループ内の「野村信託銀行」口座を連携させることで、休日や夜間でも即時入出金が可能なハイブリッド機能も利用できます。