久保裕丈氏がバチェラーに選ばれた最大の理由は、単なる容姿の良さだけでなく、誰もが認める超エリートとしての学歴と経歴にありました。
私立屈指の進学校である海城高校を卒業後、東京大学工学部へ進学。同大学大学院の新領域創成科学研究科修士課程を修了したのち、世界的戦略コンサルティングファームであるA.T.カーニー(A.T. Kearney)に入社しました。コンサルタントとして論理的思考と事業再生のノウハウを叩き込まれた後、2012年にファッション通販サイト『MUSE & Co.(ミューズ・コー)』を立ち上げ、わずか数年でミクシィへ約17億5,000万円でバイアウト(売却)するという鮮烈な実績を残しています。
そして2018年に立ち上げたのが、現在率いる株式会社CLAS(クラス)です。家具・家電を「持たない」ライフスタイルを提案するサブスクリプション事業は、循環型社会の推進やリモートワークの定着と合致し、累計調達額数十億円規模の急成長企業へと進化を遂げました。
経済誌やスタートアップメディアの公開データに照らし合わせると、久保氏の個人年収はスタートアップの成長フェーズに合わせて適正化されているものの、過去のバイアウト資産や自社株式の保有比率を考慮すれば、国内トップクラスの純資産を有するハイスペック独身男性であることは疑いようがありません。