セマウル食堂を訪れたなら絶対に外せないのが、二大巨頭ともいえる名物料理です。数あるメニューの中でも、この2品を注文するだけでセマウル食堂の真髄を存分に体感できます。
極薄豚肉に秘伝ダレが絡む「熱炭プルコギ」
看板料理の熱炭プルコギ(ヨルタンプルコギ)は、極薄にスライスした豚肉に特製の甘辛いコチュジャンベースの特製ダレをたっぷり絡め、鉄板で一気に焼き上げる逸品です。炭火の香ばしさと香辛料のパンチ、肉のジューシーな脂が絶妙に調和し、サンチュやエゴマの葉に包んで特製ソースをつけて口に運べば、箸が止まらなくなります。
ご飯が進む極上の濃厚煮込み「7分豚キムチチゲ」
もう一つの主役が7分豚キムチチゲです。豚肉と熟成キムチが最も美味しく煮詰まる「7分」という時間を追求して作られたこのチゲは、一般的な汁物のキムチチゲとは一線を画します。具材が濃厚に煮詰まった鍋がテーブルに運ばれると、スタッフがハサミで肉とキムチを細かく刻んで仕上げます。熱々のご飯の上にたっぷりと載せ、卓上の韓国のりを山盛りにして混ぜ合わせるのが本場流の食べ方です。