戦略の源流を辿れば、同社の大ヒット作『クラッシュ・オブ・クラン』の時代から脈々と受け継がれてきた「クランの連帯感」に行き着く。個人の腕前だけに依存するタイトルとは異なり、クラン対戦はメンバー全員の総力戦だ。
勝てるクランと負け越すクランの差は、情報共有の密度に現れる。誰かが遭遇した相手のデッキ傾向、環境に急増している厄介な編成への回答、さらにはフレンド対戦を通じた実践的な模擬戦。個々人が持ち寄るデータが蓄積されたとき、クラン全体の勝率は跳ね上がる。画面の向こうにいる仲間との連携こそが、最強のデッキを真に完成させる最後のピースとなる。