創部が1906年(明治39年)にまで遡る同志社大学体育会硬式庭球部は、日本の大学テニス黎明期から数々のトッププレイヤーを輩出してきた関西屈指の伝統校です。同部の根底に流れるのは、同志社大学創設者・新島襄の掲げた「良心教育」と自主自立の精神であり、選手一人ひとりが自ら考えて技術や戦略を磨くスタイルを脈々と受け継いでいます。
チームが挑む舞台の象徴が、毎年秋に開催される関西学生テニスリーグ1部の過酷な団体戦です。関西大学や近畿大学、関西学院大学といった強豪校としのぎを削り、チーム全体の総合力で勝敗を決します。全国大会常連の選手が多数在籍しているため、部内のレギュラー争い自体が全国上位レベルに匹敵する極めてハイレベルな環境です。