「同女の卒業生だが、母校の図書館で再び専門書を読みたい」「地域の学術資料を調べるために入館したい」という学外ニーズは年々高まっています。同志社女子大学図書館では、対象者ごとに明確な利用区分を設けて受け入れを行っています。
まず卒業生を対象とした同志社女子大学図書館の卒業生利用では、初回訪問時にカウンターで「卒業生図書館利用証」の発行手続きを行います。運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書を持参し、申請書を提出することで即日発行が可能です。このカードを提示すれば、館内資料の閲覧や複写だけでなく、1回につき最大5冊・2週間の図書貸出サービスを受けられます。
一方、一般社会人や他大学の学生による同志社女子大学図書館の一般利用については、学術研究や調査を目的とする場合に扉が開かれています。他大学の学生・研究者は所属大学図書館からの「紹介状」、一般の方は公的な身分証明書を持参の上、所定の入館手続きを経る必要があります。ただし、試験期間などの館内混雑期には学外者の利用が制限される期間が設定されているため、事前の問い合わせが推奨されます。