これまで非公開化されたにじさんじのカバー曲を分析すると、いくつかの明確な傾向が浮き彫りになります。
非公開になりやすい楽曲の傾向は以下の通りです。
- 海外メジャーレーベルが権利を持つ洋楽・K-POPカバー:原盤やアレンジに関する許諾基準が非常に厳しく、権利元の意向変更によって非公開化されやすい。
- 原曲者・ボカロPが法人利用に関する規約を改定した楽曲:規約改訂に伴い、過去動画も含めた再許諾が必要となり非公開になるパターン。
- イラストや映像のトレース・類似性が指摘された動画:外部クリエイターが制作したMV素材に権利侵害の疑いが生じた際、事実確認のため即座に非公開化される。
- 初期(2018〜2026年頃)に投稿された楽曲:当時の権利管理基準と現在の法人基準に差異があり、コンプライアンス点検の対象になりやすい。
トラブルに起因するものだけでなく、単に「音源やMIXをブラッシュアップして再公開するための準備」や「動画の画質・クレジットの微修正」といった前向きな理由によるメンテナンス非公開も存在します。