お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンとして芸能界の頂点を極め、所属事務所であるマセキ芸能社においても絶対的な大黒柱である内村。近年、彼の立ち位置には明らかな変化が見られる。自らがプレイヤーとして前に出るだけでなく、次世代を担う若手タレントの育成とバトンタッチを強く意識しているのだ。
新メンバーの発掘オーディションや新星タレントの積極的な起用は、その明確な表れと言える。自分が退いた後も番組が10年、20年と愛され続けるための土壌づくり。内村の眼差しは、個人のタレント活動を超えたエンターテインメントの未来へと向けられている。