ここからは、資材が少ないサバイバル序盤でも作れる、最も堅牢なピストン式洞窟グモ経験値トラップの構築ステップを順を追って解説します。
ステップ1:スポナー周辺の掘削と湧き潰し
まずは安全確保のため、スポナーの全方位(上下前後左右)に松明を合計6個以上設置し、完全に湧き潰しを行います(最新仕様では光レベル1以上で湧きが止まりますが、周囲の暗がりを防ぐため明るさを最大にしておきます)。
スポナーを中心に、以下の範囲を立方体に掘り抜きます。
- 横幅・奥行き:スポナーを中心に前後左右4ブロック(合計 9 × 9 マス)
- 天井:スポナーの上方向に2ブロック(高さ確保)
- 床面:スポナーの下方向に3ブロック掘り下げる
ステップ2:壁登り防止と水流の設置
部屋の壁の最上段(天井から1マス下の段)の全周にトラップドアを設置し、すべて開いた状態にしておきます。これにより蜘蛛の壁登りを完全にブロックします。
部屋の奥側の角2箇所から水を流します。9×9の部屋の場合、手前の壁1列分だけ水が届かずに乾いた状態になるため、その乾いた1列をさらに1段深く掘り下げ、片側の端から水を流して「幅2マスの誘導水路」へと毒蜘蛛を流し込みます。
ステップ3:ピストン式窒息ダメージ処理層の構築(Java版・共通)
水流の終点に毒蜘蛛を集め、足元にホッパーとチェストを設置。蜘蛛の頭の位置に「吸着ピストン+不透明ブロック(石など)」を配置します。
ピストンにボタンまたはレバーを接続し、リピーター(遅延装置)を噛ませて約14〜15秒間ピストンを押し出し続ける回路を作ります。毒蜘蛛の体力は12(ハート6個分)しかないため、窒息ダメージを数回与えるだけでHPが残り0.5(瀕死状態)まで削れます。あとは素手や石の剣で1回叩くだけで、安全に経験値と蜘蛛の糸を回収可能です。
ステップ4:統合版向け「トライデントクラッシャー」への換装
統合版をプレイしている場合は、ピストン式窒息回路の代わりにピストン4個を時計回りに連動させる「トライデントクラッシャー」を処理層に配置します。内部にトライデントを1本投げ込んでピストンを作動させるだけで、完全放置しながら経験値オーブと蜘蛛の糸が無限に吸い込まれる自動化施設が完成します。