Q1:岩屋毅氏は本当に「親中派」なのですか?
A1:外相就任後の対中対話路線や融和的な発言からネット上で「親中派」と呼ばれることが多いものの、本人の外交基本方針は日米同盟を基軸としたリアリズムに基づいています。領海侵入や安全保障上の懸念については中国側に直接是正を求めており、無条件の妥協を行っているわけではありません。
Q2:防衛大臣時代の韓国レーダー照射問題ではなぜ批判されたのですか?
A2:2018年に起きた事件後、韓国側が事実関係を認めない中で、岩屋氏が国際会議の場で韓国国防相と握手を交わし対話を進めようとしたことが「弱腰」「現場への配慮不足」として保守派や自民党内から激しい反発を受けました。
Q3:ネット上の批判が多いにもかかわらず、選挙で勝ち続けられる理由は?
A3:地元・大分3区において長年培った後援会組織や業界団体との結びつきが非常に強く、地域貢献への評価が高いからです。中央でのイデオロギー論争とは別に、地方創生やインフラ整備などの実績が地元有権者から厚く信任されています。
Q4:過去のIR汚職・政治資金疑惑の真相はどうなっていますか?
A4:2019年末に中国企業側からの資金受領疑惑が一部で報じられましたが、岩屋氏自身は記者会見で金銭の受領を完全に否定しました。東京地検特捜部による事情聴取や立件もなく、法的な疑惑は晴れていますが、一部の批判派からは依然として追及の材料にされることがあります。