子ども靴選びの現場で、必ず比較対象に挙がるのが「アシックス スクスク(SUKU2)」と「ニューバランス キッズ」の二大巨頭だ。この競合関係を整理すると、イフミーの立ち位置がより鮮明になる。
アシックス スクスク(SUKU2)は、硬固なヒールカウンターによる抜群の踵ホールドと、安定した歩行誘導に強みを持つ。足首が内側に倒れ込みやすい子どもや、しっかりとした剛性を求める層には最適解だ。一方、ニューバランス キッズはアイコニックなデザイン性と、大人顔負けのフィット感で高い人気を誇る。
対するイフミーは、指先を自由に広げられる幅広設計(オブリックトウ)と、ウインドラス機構による足指の積極的な運動促進、そして泥遊びや水遊びでも気兼ねなく洗えるイージーケア性に突き抜けている。どれが優れているかではなく、我が子の足の幅、甲の高さ、運動量に応じた適材適所の選択こそが本質だ。