知恵袋やオンライン英語コミュニティ、受験指導の現場では、この構文に関して毎年数多くの相談が寄せられています。特に目立つのが「There is no use ~ing と It is no use ~ing の違いが分からない」「英作文で to do と書いて減点された」という切実な声です。
現場の指導データやネイティブ講師への聞き取り調査によると、北米やイギリスの日常会話では「It's no use ~ing」と「There's no point in ~ing」の2つが圧倒的な頻度で使われています。特に「There is no point (in) ~ing」は、ビジネスミーティングで「無意味な議論を避ける」際にも重宝される汎用性の高い表現です。
一方で、学校文法や資格試験の現場では「It is no use」の後ろに「to不定詞」を配置すると一発で誤答扱いとなります。ネイティブの口語では稀に「It's no use to try」といった破格の混同表現が聞かれることもありますが、標準英語の規範としては完全に「-ing(動名詞)」が正答とされます。試験やフォーマルなライティングでは厳格にルールを守ることが求められます。