TOEICテストや日系企業のグローバル業務において、頻出かつ誤答率が高いのが「英語の月に付ける前置詞 in と on」の選択です。英文校正ツールの集計データ等でも、日本人学習者が最も混同しやすい文法項目の一つとして挙げられています。
判断基準は極めてシンプルです。「時間の枠組み(期間)」か「カレンダー上の特定の1日(点)」かで決定されます。
「4月に」と月全体を指す場合は、枠組みを表す「in」を用います。
- Our new project will launch in April.(新プロジェクトは4月に始動します)
対して、日付が特定される場合は、接触・特定の面を連想させる「on」が必須となります。
- The contract will be signed on April 1st.(契約は4月1日に締結されます)
- We have a general meeting on April 15, 2026.(2026年4月15日に総会を開催します)
「日付が含まれているのに in を使ってしまう」ミスは、ビジネスメールのフォーマル度を著しく下げる原因となるため、日付けの数字が見えたら即座に「on」を選択する反射神経を養いましょう。