展覧会へ足を運ぶにあたって最大の関門となるのが入場パスの確保です。基本システムは全日日時指定制となっており、東京都美術館のゴッホ展のチケット予約は開幕前から週末枠を中心に激しいクリック合戦が繰り広げられました。購入を逃した読者がまず押さえるべきは、公式チケットサイトにおける「未決済キャンセル分の戻り時間」です。深夜24時直後や、支払い期限切れが発生する翌日早朝(午前5時〜6時台)にアクセスすると、満席表示だった枠が突如として数席復活するケースが現場の取材でも確認されています。
事前予約に乗り遅れた場合、頼みの綱となるのが東京都美術館のゴッホ展における当日券の買い方です。美術館正門横のチケットカウンターでは、当日枠が数量限定で販売されています。ただし、開館時間である午前9時30分に合わせて到着しても、すでに数十人規模の列が形成されていることが珍しくありません。
当日券を確実に手に入れるためのセオリーは、開館の45分〜60分前(午前8時30分〜8時45分頃)には上野公園内の待機エリアに並ぶことです。午前中早い段階で「全時間帯の当日券完売」を知らせる看板が出る日も多く、飛び込みでの観覧には周到な早起きが求められます。スマートフォンをお持ちであれば、並ぶ直前まで公式販売サイトの当日直前枠をリロードし続けることで、紙の当日券列に並ばずともデジタルチケットを拾える裏ルートも有効です。