カタログスペックだけでは見えてこない、実際に同ビルや東上野オフィス街を利用しているワーカーたちの「生の声」を現場取材しました。
好意的な意見として圧倒的に多いのは、やはり「交通の圧倒的な便利さとランチ環境の充実」です。「JR各線だけでなく銀座線や日比谷線、大江戸線まで使えるため、都内全域の顧客先へ30分以内で直行できる」「周辺に安くて旨い定食屋や韓国料理店、カフェが多く、昼休みの開拓が楽しい」という声が多数聞かれます。
一方で、率直な不満や懸念点として挙がったのは建物の経年感です。「エントランスの意匠に新築ハイグレードビル特有の華美さはないため、超大手企業の役員を迎えるような対外ブランディングを最重視する企業には不向きかもしれない」「フロアによってはエレベーター待ちの時間がやや気になることがある」という指摘がありました。外観のステータスよりも、日々の実利とキャッシュフローの健全性を重んじるカルチャーの企業に適した環境であることは間違いありません。