では、私たちは缶コーヒーとどのように付き合えばいいのでしょうか。都内のクリニックで睡眠外来を担当する医師は、「起床後90分間は飲まないこと」を推奨しています。朝起きてすぐにカフェインを摂取すると、体が自然に目覚めるためのホルモン「コルチゾール」の分泌を阻害してしまうためです。
また、午後のパフォーマンスを維持したいのであれば、14時以降の摂取は控えるのが賢明です。カフェインの半減期は個人差があるものの、およそ4〜6時間。夕方に飲んだ缶コーヒーが、夜の深い睡眠を妨げる主犯格になっていることは言うまでもありません。