Q1:かぶの皮は厚く剥くべきですか?剥かずに作っても大丈夫ですか?
A1:仕上がりの好みに応じて選べます。料亭風の千枚漬けのように舌触りを極限まで滑らかにしたい場合は、皮の近くにある筋を取り除くため厚さ2mmほど厚めに剥きます。一方、家庭的な食感の良さを楽しみたい場合や赤かぶを使用する場合は、皮の付近にポリフェノールや食物繊維が多く含まれるため、よく洗って皮ごと漬けるのがおすすめです。
Q2:赤かぶを甘酢に漬けたのに、綺麗なピンク色になりません。何が原因でしょうか?
A2:主な原因は「皮を剥いてしまったこと」または「調味液の酸度が足りないこと」です。赤かぶの色素アントシアニンは皮部分に集中しており、酸と反応して赤く発色します。皮ごとスライスし、十分な量のお酢(酸性)を効かせることで、鮮やかな発色が促されます。
Q3:かぶの酢漬けは冷凍保存できますか?
A3:冷凍保存はおすすめできません。かぶは水分が多いため、冷凍すると細胞壁が破壊され、解凍時に水分が一気に抜けて繊維だけが残り、スカスカの食感になってしまいます。冷蔵保存で1週間以内に食べ切る分量をこまめに仕込むのが最も美味しく味わう方法です。