プルーフローリングはどのタイミングで実施されますか?
路床または路盤の締め固め作業が完了し、表面が平坦に仕上げられた後、次の工程(上層路盤やアスファルト舗装)に進む前に実施します。各層ごとに検査が必要で、一度に全層をまとめて検査することはできません。
プルーフローリングで不合格になった場合、どのような対策が取られますか?
不良箇所の範囲と原因を特定した後、再締め固め、材料の入れ替え、含水率調整、土質改良などの対策を実施します。対策後、再度プルーフローリングを行い、合格基準を満たすまで繰り返します。
小規模な工事でもプルーフローリングは必要ですか?
公共工事では工事規模に関わらず実施が求められます。私道や小規模な駐車場などでは省略されることもありますが、将来の耐久性を考えると、可能な限り実施することが推奨されます。
プルーフローリングと現場密度試験の違いは何ですか?
現場密度試験は特定の地点での密度を数値で測定する点の検査です。一方、プルーフローリングは施工範囲全体を車両で走行する面の検査で、密度試験では発見できない局所的な軟弱箇所を検出できます。両者は補完関係にあります。
雨の日でもプルーフローリングは実施できますか?
雨天時や雨上がり直後は路面が軟化しており、正確な判定ができないため実施を避けます。路面が十分に乾燥し、本来の状態に戻ってから検査を行う必要があります。天候を考慮した工程計画が重要です。