全24話のラストを飾る第24話「Rest in Peace(安らかに眠れ)」は、まさに怒涛の展開となった。旧友ロジータの壮絶な最期、キャロルとダリルの涙あふれる友情の確認、そして平和を取り戻したアレクサンドリアの穏やかな日常。長年のファンが望んでいた「救い」と「喪失」が同居する見事なフィナーレだった。
そして何より世界を揺るがしたのは、エピローグで描かれたリック・グライムズとミショーンの姿だ。離れ離れになった二人が、それぞれの場所で同じ火を見つめながら手紙を綴る演出は、世界中のファンの鳥肌を立たせた。この数分間の映像が、2026年に空前のヒットを記録したスピンオフ『ザ・ワンズ・フー・リブ』への最高のバトンとなったことは記憶に新しい。