腫れを抑えたい一心で、氷嚢を顔に押し当て続けていませんか?実は、これは大きな間違いです。抜歯直後の24時間は冷やすことが有効ですが、それ以降に冷やしすぎると血流が悪くなり、かえって傷の治りが遅くなります。冷やす際は、濡れタオルや冷感シートを当てる程度にとどめましょう。
また、血行を良くしすぎる行動も厳禁です。激しい運動、長風呂、アルコールの摂取は避けてください。血流が良くなると、抜歯窩(歯を抜いた穴)にできた血の塊(かさぶた)が洗い流され、激痛を伴う「ドライソケット」を引き起こす原因になります。