整形外科の真価は、急性期の痛みを抑えた後の「動ける身体を取り戻すプロセス」にあります。長谷川整形外科では運動器リハビリテーションの施設基準を満たし、広々とした専用スペースに最新の物理療法機器と運動療法設備を配備しています。
牽引器や低周波治療器、マイクロ波といった消炎鎮痛処置だけでなく、常勤の理学療法士(PT)がマンツーマンで運動療法を担当する体制が整えられています。徒手療法による関節可動域の改善、弱化したインナーマッスルの筋力強化、日常生活動作(ADL)の指導に至るまで、医師の指示書に基づいた綿密な個別プログラムが作成されます。
また、成長期の学生や市民ランナーを支えるスポーツ整形外科分野への注力も特筆すべき点です。部活動に励む中高生に頻発するオスグッド病やシンスプリント、野球肩・野球肘といった使いすぎ症候群(オーバーユース)に対し、単に「安静を命じる」のではなく、「フォームの崩れや柔軟性不足のどこに問題があるか」を理学療法士とともに動作解析する体制を敷いています。早期の競技復帰と再発防止を両立させる指導方針は、地域の学校関係者や指導者層からも高く評価されています。