投資家が最も注視している最新決算では、主力のNTTドコモを中心としたモバイル事業の着実な収益向上と、法人向けソリューション事業の伸びが確認されている。物価高や電力コストの上昇という逆風をコスト構造の改革で跳ね返し、底固い営業利益率を維持している点は力強い。
株式投資を行う上で見逃せないのが配当金だ。2026年に向けた配当金予想においても、同社は長年続けてきた連続増配の方針を維持する見通しが極めて高い。株主還元に対する意欲は強固であり、配当利回り面でも魅力的な水準が続いている。なお、配当を得るための権利確定月は3月と9月の年2回だ。権利付き最終日直前には駆け込みの買いが入りやすく、権利落ち後の値動きを含めた計画的なアプローチが求められる。